5月1日 大型連休の合間の平日。普通に仕事なので出勤していますが、朝の出勤時に人の流れがいつもの違うので、違和感を感じた。
いつもは、全体的に急いでる感じがあって、『ここが進める』『この人の後ろを通って右に寄ろう』とか考えて動くと、人ぶつかることなく、あまり速度を落とすことなく進めるんだけど・・・、今日はイレギュラー要素が多かった。休みの方が多かったせいで、歩くのが早い人と、遅い人が混在している。立ち止まっていると思ったらいきなり歩き出す人もいる。いつもの経験が活かせないので、なかなか思った通りに進めませんでした。
なんだか、いつも急いでるなりにその流れを利用して皆が動いてたんだな~と改めて実感すると同時に、平日の大阪環状線を車で運転する時と、休みの日に同じ環状線を運転するのでは緊張度合いが違うと思ったことを思い出しました。
ぶっちゃけ、平日の大阪環状線は、みんなが思っているほど運転難しくないですよ(慣れは必要ですが・・・)、『数百メートルで何車線も斜線変更しで出なきゃならない』とか大変なのを皆知っているので、ウィンカーさえ出せば、結構減速して譲ってくれる車が多いです。でも週末は違います。「俺が先に行くんやぁ~!」「誰が入れるかぁ~!」な車が多いので、休みの日の環状線は今でも嫌です。
そんなことを思い出しながら出勤したゴールデンウィークの平日でした。